茶農家への道のり 【茶農家 時々 稲農家】
こんにちは。chitanaです!
茶農家独立を目指して、東京から、ここ京都府相楽郡和束町に移住して
5か月。
http://wazukanko.com/(←和束町観光HP)
田舎暮らしにも慣れてきた今日この頃、普段はお茶農家にてお茶畑での仕事が多いのですが、稲刈りシーズンということでお茶農家さんの時給用の稲の収穫のお手伝い!
稲も刈りどき
マムシ発見!気を付けないと、、!もちろんしっかり退治しておきました。
こんな風にコンバインで収穫します。藁ごと刈り取り藁は捨てキレイに脱穀し、袋に揉み付きの米が入るようになっています。
地面に放置された藁をかき集め、それを茶畑に持っていき敷き詰めます。そうすることによって、
・雑草抑制
・土壌の水分調節
・土壌流亡抑制
・保肥力向上
といいことずくめ!無駄がない!、、、手間がかかることを除けば、、笑
とりあえず、これで今年と来年の米にはこまらなそうです(^^)/
今週の農作業。新規就農への道のり【8月5週目、9月1週目】
真夏、この時期はひたすら雑草との闘い!!
ここは京都府和束町から車で30分、同志社大学のキャンパスもある京田辺市にあるヤブキタとサエミドリの茶畑。
みなさんにはわかるでしょうか、茶の生育を脅かすツルが茂っていることを。。。
」
茶の生育を阻害している様子。
こいつの正体はカラスノウリ。
カラスノウリは芋を地中に作るため掘り返さないと永久的に増殖してしまうのです。
こちらをひたすら掘り返しました。
所変わってこちらは和束町より車で15分、太宰治が心中したと言われる東京都三鷹市にある玉川上水と共に六玉川に数えられる玉川がある京都府井手町にある15年間無農薬栽培を行っている茶畑です。
井手の玉川↓
http://www.town.ide.kyoto.jp/photonwes/1397049665159.html
写真の右側が雑草をとった様子、左側が雑草をとる前
シダの一種。
私がひたすら雑草を除去している様子
キレイになった茶畑。茶が嬉しいと言っているように聞こえるぐらい元気になりました。